ロックの名盤をご紹介14 ドント・ルック・バック / ボストン

ボストンの最高傑作と信じて疑わない作品です。世紀の名曲"ドント・ルック・バック"を初めて聴いた中1の頃、メロディアスな曲調とダイナミックな展開、そして、絶妙なハーモニーワークが、頭の中をぐるぐる駆け回り、溢れんばかりの音の洪水に衝撃を受けました。

当時ギター少年の私は、これほど気持ちの良いギター・サウンドは聴いたことがなく、ハーモナイザーやオクターバーを駆使した、トム・シュルツ究極のギター・サウンドには憧れました。

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